伝統と歴史
明治34年 | 初代金蔵氏が遠武菓子店を創業。 落雁の形菓子、カライモアメ、ニッキ玉、注文菓子などを製造・販売。 |
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昭和15年頃 | 二代目伝(つたえ)氏が継ぎ、 和菓子、蒸し菓子、焼菓子、注文菓子などを製造・販売。 |
昭和50年 | 三代目弘蔵氏が継ぎ、和菓子、洋菓子などを手がけ、 屋号を「お菓子の南香」とする。平成になり有限会社にして、 平成4年お城風の店舗を開業する。 今日では四代目大輔氏が洋菓子を手がけ、 その4代目と共に「温故知新」の精神で創業100年を迎える。 |
初代
遠武 金蔵氏
二代目
遠武 伝(つたえ)氏
主人紹介
三代目主人 遠武 弘蔵
菓子作り一筋55年、10年の修業を経て二代目の後を継ぐ。
地元の生産農家の方々に直接お会いし話を聞く事からはじめ、素材の良さを生かし、
ここでしか味わえないお菓子をと心がけています。
これからも都城の素材にこだわり、温故知新の精神で菓子作りに励んで参ります。
四代目 遠武 大輔
7年間の修行を経て地元都城に戻り10年。
三代目より菓子の奥深さとお客様の有難さを日々学んでいます。
ふるさとの郷土菓子を大切にしお客様が喜んで頂けるお菓子を作って皆様のお越しをお待ちしております。
所在地